土に生ゴミ。 生ゴミを減らしたい方におすすめ!!屋外コンポストの使い方

生ゴミ堆肥を作ってみよう!家庭菜園をもっと楽しくする生ゴミ堆肥の作り方

土に生ゴミ

ガーデニングで一度植物を育てた土は、次の植物を育てる前に新しい土に入れ替える必要がある ベランダなどでガーデニングをしていると、困るのが土の処理である。 一度植物を育てた土は栄養もなく、また植物の根や茎が残っていると細菌繁殖の原因にもなることがある。 植物を植え替える時は、きれいな花を咲かせるためにも土を新しくする必要がある。 その際、古い土をどうするかが問題となる。 これだけのものを処分するのはなかなか大変。 めんどうになって放置している方もいるのではないだろうか。 では、どうすればいいのだろうか。 使い終わった土の処理方法について調べてみた。 土はゴミとして出せない 実は、東京23区をはじめ、多くの自治体で、土や砂、石をゴミとして出すことができない。 筆者の住まいのある自治体に問い合わせてみたところ、「自然物のため回収できない」とのことだった。 品川区、武蔵野市など一部回収しているところもあるので、まずはお住まいの自治体に問い合わせてみるといいだろう。 ただし、枯れた植物の枝や根、石などは取り除く必要や、回収できる量が決まっていることもあるので確認しよう。 また、土を販売している園芸店やホームセンターなどで、不要になった土を回収しているところもある。 筆者の近隣のホームセンターでは、「新しく土を購入する場合に限り、同等量の土を回収するが、その際、購入時のレシートと、できれば土が入っていた袋に土を入れて持参してほしい」とのことだった。 店舗によって対応は異なるため、新しく土を購入する前に問合わせてみるといいだろう。 園芸の基本である土作りをしてみる 鉢底石や根などはふるいにかけて取り除く もちろん、必ずしも土を処分する必要はなく、再利用することもできる。 再利用するには、根や石などを取り除き、ふるいにかけた土をビニールシートなどの上にのせる。 土に水をかけて湿らせ、よくかき混ぜる。 土全体が湿ったら黒いポリ袋に入れ、天日干しで2、3週間ほど乾燥させると消毒殺菌ができる。 この土に肥料などを加えれば完成。 (参考:『きれいに咲かせたい はじめての花づくり』白瀧嘉子監修(池田書店)) 時間と手間はかかるが、土作りは園芸の基本でもあるので、専門書などを参考にトライしてみるのもいいだろう。 また、土の製造メーカーの中にも、再利用を提案しているところもあるので、調べてみてはいかがだろう。 住民からの声をきっかけに回収会社を立ち上げ ウィステリアガーデンでは、出張回収のほか、毎月第1、第3土曜日には世田谷資源買い取り市にて有料で土の回収を行っている 土を新しく購入しない、回収場所に運べない、リサイクルもできない…そんな場合は、土の回収をする専門業者(有料)に頼むのがいいだろう。 東京・世田谷区にある専門業者ウィステリアガーデンでは、東京23区、多摩地域を中心に、処分に困っている土・砂・石の回収を行っている。 代表の藤井憲一さんは、元世田谷区の清掃リサイクル部の職員。 住民からの問い合わせに「集められない」としか答えられないことにジレンマを感じていたという。 「どうすればいいのか答えられないのなら、自分でやってみようと、退職して会社を始めました」 2009年、ウィステリアガーデンを設立。 今では都内の自治体からも回収業者として紹介されるようになり、土の処理に困っていた方々に喜ばれているという。 回収してもらう時の注意点については、 「園芸用の土は、レジ袋やごみ袋、土のう袋などに破けない程度に小分けに入れて出しください。 袋に入れるのが大変な場合、鉢やプランターに入ったままでも回収します」とのこと。 料金は、植物や根、石などを取り除いた場合、取り除かない場合、鉢・プランターごと回収する場合で変わってくる。 また、重さで値段が決まるので、土が乾いている時のほうがよさそうだ。 「玄関先まで回収に伺いますが、高齢の方などベランダから運びだすのが難しい場合も要望にお答えしています。 屋上庭園など楽しんでいた方がお身体の具合が悪くなってしまい、誰も手がつけられなくて困っていたというご相談もありました。 別料金にはなりますが、ご相談いただければお伺いいたします」 自分のライフスタイルに合わせて 自身は草花を育てるのは得意でないという藤井さん ウィステリアガーデンでは、土のほか、水槽の底石・底砂・ソイル(底土)、砂場の砂、庭から出てきた石、水害防止用の土のう(役所から配られた砂の入ったもの)、レンガ、コンクリートブロック、タイル、石灯籠などを撤去・処分している。 庭石など自社で処理できないものも、処理できる所を探してから回収しているという。 回収できないものには、猫砂など糞尿や汚物が混じっているもの、土の中の水分が腐って匂いがしているものなどがある。 「そのほか肥料関係も回収できません。 土と混ざって分解されていれば問題ありませんが、肥料だけとなると土ではなく薬品扱いになるので、薬品の処理ができる業者に依頼してください。 肥料の入っている袋などに書いてある製造元に問い合わせると処理の仕方を教えてくれます」 また、回収した土は、根っこや石などを取り除いて、工事の掘削したあとの埋め戻しの土などに再利用している。 「園芸用などに再利用することもできますが、様々な用途で使われたものを回収しているので、再利用するには検査をするなどものすごくコストがかかってしまいます。 当社では、できる限りコストを下げることで、継続的にご利用いただけるように努力しています」 園芸を楽しむためにも、始める前に後のことを考えて始めるのがいいという藤井さん。 「ゴミを出したくないと思えば、水耕栽培など土を使わないものもありますので、自分のライフスタイルに合わせて楽しんでいただくのがいいと思います」 正しい土の処理をすれば、気持ちよくガーデニングを楽しむこともできるはず。 これを機に放置しているプランターの片付けを始めてみてはいかがだろうか。

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最強のコンポスト「キエーロ」の使い方のまとめ〜維持費をかけず生ゴミを減らそう〜

土に生ゴミ

Jan 24, 2009 今日は久しぶりにゆっくり家でできる日。 なので書きたかったけど貯まっていたブログを書く日です! 「葉山で、目からウロコのコンポストを実践している方がいる。 百聞は一見にしかずですよ」と聞いて、葉山の松本ご夫妻のお宅にお邪魔してきました。 我が家では2年ほど前から「生ゴミが貯まったら、土に埋める」という超手抜きのコンポストを実践しているのだが、たまに虫がわいたり、まぜるためのおがくずにお金がかかったり…とあまり納得できていなかったので、この際、しっかり勉強しようと思って行ってきました。 松本さんのご自宅は葉山の高台にある素敵なおうち。 見て下さい、この絶景の素晴らしいお庭!一緒にいったも熱心に耳を傾けます。 では松本さん宅のコンポスト方法、早速お伝え致しましょう!松本さんは長年、みみずコンポストなど様々な方法を試してきたそうですが、この方法が一番簡単かつ経済的だと自信を持って教えて下さいましたよ。 とその前に、なぜコンポストをするのか? いろいろな理由があると思いますが、大きく次の3つぐらいでしょうか。 1つはコンポストをすると、生ゴミをゴミの日に出さなくても良くなるので、ゴミが臭わないし、ゴミの量も減って、すごく楽チン!これ、コンポストを始める方は皆さんおっしゃいますね。 一度コンポストを始めると、楽しくて楽チンでやみつきになります。 最近「エコは、究極のここちよい生活!」と良く思いますが、コンポストはその最たるものだと思います。 2つ目は、これ以上ゴミを増やしたくない!と環境問題に関心を持っている人がすぐに始められるアクションだということ。 循環型社会を自分のごみで手軽に作って行けるという良さ/面白さがあります。 3つ目は、良質な堆肥がただで入手できる!これは畑や家庭菜園をやっている人であれば、とても嬉しいことですよね。 さぁ、松本さんのコンポストの方法です。 まず必要なのは生ゴミが出たら入れる「フタ付きの容器」。 つまり台所で「一次発酵をさせる」といのが大切なんだそうです。 ほんとだ。 容器の底に手をつけると、すでにかすかにあたたかい!我が家は水切りカゴのようなフタのないものでやっていたので、ここから改善の余地がありそうです。 2〜3日たってこの容器に生ゴミが貯まると、庭に持って行きます。 土をいれる木枠と雨よけカバーで作ったコンポスト場にざっと入れます。 あとはスコップで土を混ぜ込み、上に土をかぶせておくだけ。 これだけです。 ヘッ?簡単すぎない?これだけでいいんだ?ってなんだか拍子抜け。 これで虫がわかないし、臭いも発生しないし、土の量が増えないし、ランイングコストもゼロ!まさに魔法のコンポスト方法だ! コンポスト場を作る際の条件は「適当な日当り」「雨水がかからないこと」「密閉されていないこと」それだけです。 必要な装置は、先ほどご紹介したフタ付きの容器。 それからコンポスト場を作る、土をいれる木枠と雨よけのカバー。 日曜大工程度で誰でも制作できますし、最初に作る木枠の費用だけで電気代や日常的なコストはかかりません。 土中の微生物が分解してくれるので、特別な菌や発酵促進剤も必要ないし、分解されて百分の一以下になるので、処理されたゴミが一杯になってしまうこともありません。 この方法だと、カレーやお味噌汁の残りものやら、水分を含んだ物でもOK。 土の中の微生物には適度な水分も必要なので、頑張って水切りする必要はありません。 考えてみたら、生ゴミなんて昔はみんな庭に穴掘って埋めてたワケです。 多くの人がマンション暮らしになってしまったという理由はあるにせよ、庭がある人だって埋めるのが面倒でやらなくなってしまったりした。 最近になって手軽にできるできる生ゴミ処理の仕方ということで、発酵促進剤やら容器が売り出されたりもしている。 でも原点に立ち帰ってもう一度土の力を見直せば、お金をかけずに負担なく続ける方法だってあるのです。 庭がない人のためにベランダでも簡単にできるコンポスト方法など、いろいろ実験中で勉強熱心の松本さん。 奥様手作りの美味しいお汁粉やチョコレートなども頂いて、「お洒落なコンポスターを制作してみよう!」などと盛り上がり、すっかりとゴミゼロ談義に話しがさいた素敵な午後でした。 さて帰り道。 鎌倉のと話していて面白かったこと。 「このコンポストの方法、素晴らしいのに何で広まらないんですかねーって私が聞いたら、松本さんが『誰も儲からないからですよ』って言ってたよね。 私がやってるも同じだな、と思った。 誰も儲からないんだよね。 でもだからこそ面白いんだよね。 物々交換もコンポストもそうだけど、やっぱりこんな時代だからこそ、古くから行なわれていた営みにヒントがあるような気がする。 」と私が言うと、「俺は自分がやってる快医学(自然治癒力で心身のバランスを整え、病気を治す事)のことを思った。 快医学もやったら、お医者さんにお金がまわらなくなっちゃうんだけどね。 」と義信くん。 「でもさ、コンポストやればゴミ処理にかかるお金が削減できる。 xChangeやれば服にかけていたお金が削減できる。 快医学やってみんなが医者いらずになれば、国の医療費負担も小さくてすむ。 結局は、経済的にもみんなが得するのにね〜」と私。 魔法のコンポストを習いにいって、ものすごく多くの事を教わった気がする。 コンポスト奥が深くて、本当に楽しい! すぐにでも出来る豊かなエコ活動。 みなさんも、いかがですか? 我が家も早速やってみます。 松本ご夫妻さま、本当にありがとうございました!.

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プランターでの簡単な生ゴミ堆肥作り

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堆肥とは?コンポストってなに? 堆肥とは、園芸やガーデニングに使う「肥料成分を豊富に含んだ土」のことです。 英語では「コンポスト」と呼ばれ、枯れ葉や果物の皮などを微生物によって細かく分解してもらいます。 この工程を発酵と呼び、生ゴミを発酵させて堆肥に変換させたものを「生ゴミ堆肥」と呼んだりします。 堆肥を生ゴミで作るメリットは? 今回ご紹介する、「生ゴミを使った堆肥作り」を家庭で行うメリットは2つです。 日本の可燃ゴミの約半数は生ゴミといわれ、自治体にとっても生ゴミが減ることはゴミ処理の費用が減るのでうれしいことなのです。 また、庭をもたずにガーデニングを楽しむ方にとって、土は購入するしかありません。 しかし、生ゴミを堆肥にすれば、生ゴミを捨てる手間と土を購入する手間や費用が減らせて、一石二鳥というわけです。 生ゴミでの堆肥の作り方4選!米ぬかは必要?• 電動生ゴミ処理機で堆肥を作る• 庭で穴を掘って堆肥を作る• プランターで堆肥を作る• ダンボールで堆肥を作る 生ゴミを堆肥に変える方法は、主に4つあります。 電動の生ゴミ処理機を使ったり、庭穴やプランター、ダンボールなどに土を入れたりして発酵させる方法です。 それぞれの方法によって初期費用や堆肥になるまでの時間、必要なスペースなどが違うので、ご自宅に合った方法を選んでください。 次に、それぞれの方法について詳しくご説明します。 電動生ゴミ処理機で堆肥を作る マンション住まいで臭いのトラブルを避けたい方におすすめなのが、電動生ゴミ処理機です。 電動生ゴミ処理機は、場所を取らず電源があれば短時間で堆肥の原型を作れるグッズです。 特に、庭がないマンションやアパートに住んでいる方に人気で、1台2~5万円ほどで購入できます。 生ゴミを処理機の中に入れて、スイッチを押すと2時間ほどで処理が完了します。 その後、処理後1. 5ヶ月ほど土と一緒に埋めておけば堆肥の完成です。 生ゴミが出た後すぐに処理するので嫌な臭いがせず、お手軽に生ゴミを堆肥にできます。 税込価格 18,300円〜 2. 庭穴に埋めて堆肥を作る 庭にスペースがある方は、庭穴を掘って堆肥を作るのがおすすめです。 余計なコストを掛けず、掘った分だけいくらでも堆肥作りができること、自然の力でていねいに堆肥が作られることが特徴です。 土の中では、一定の温度と湿度が保たれるので、堆肥化がゆっくり進みます。 外なので臭いも漏れにくく、虫が寄ってくることも少ないのがうれしいポイント。 気温が低いときは発酵が進みにくいので、生ゴミと一緒に米ぬかを加えて発酵を促進させましょう。 庭のすみに生ゴミを入れたい分の穴を掘る(直径と深さは同じくらい)• 枯れ葉や枯れ草、米ぬかのいずれかを穴の底に数cm敷く• 新聞紙などに生ゴミをくるんで水を切る• 生ゴミを穴に入れて、上から生ゴミが隠れるくらい土を被せる• 土の上にブルーシートを被せる• 風で飛ばないようブルーシートの四方に石をのせる 関連記事 3. プランターで堆肥を作る マンションにベランダがある方は、プランターを活用した生ゴミの堆肥作りにチャレンジしてみませんか?室内では臭いが気になる方におすすめの方法です。 ただ、ベランダに置いた場合は、近隣の方との臭いのトラブルに注意してください。 底に穴の空いたプランター• プランターに土を入れる• プランターに周囲を土で囲めるくらいの穴を掘る• 穴に水を切った生ゴミを入れる• 米ぬかを生ゴミの表面にかけて土を被せる• 次の生ゴミが出たら新しい穴を掘って生ゴミを入れる• 最後の穴が一杯になってから1週間後に全体をかき混ぜる• 数日ほど寝かせて完成 関連記事 4. ダンボールで堆肥を作る プランターの余りや庭がない、あるいは庭ほど大量の堆肥が必要ない場合は、ダンボールを活用した堆肥作りがおすすめです。 手軽に始められるうえ、コストもかからないので子どもの夏休みの課題として取り組んでみても面白いかもしれませんね。 ピートモスともみがらを混ぜた土• 生ゴミの水を切らずに土と混ぜ合わせること• コーヒーのカスを混ぜたり、フタをして防臭すること• ダンボールの底四隅に足をつけるか、高さの出る台を置く• ダンボールに土を入れる• 水を含んだままの生ゴミを入れてよくかき混ぜる• フタをして1〜3日おきに中身をかき混ぜる• 3~4ヶ月後に1回園芸用の黒土を追加する• さらに1ヶ月ほど寝かせて完成 関連記事 生ゴミで堆肥を作るときに困る臭いや虫への対策は? 生ゴミを使った堆肥化で起きやすトラブルは、「悪臭と臭いに寄ってくる虫(コバエ)」と、「堆肥化に時間がかかる」ことの2点です。 悪臭を抑えれば虫も寄ってこなくなり、発酵中の高温状態が保てれば堆肥化が早く進むので、次の対策を参考にしてみてください。 悪臭と虫への対策は? 通気性のないフタを使い、使用済みコーヒーのカスを土に混ぜるのがおすすめです。 堆肥作りの前にできることは、生ゴミが出た日のうちに堆肥化させることです。 特に、三角コーナーに何日も放置して、虫の卵が産みつけられてから土に混ぜるとあとでひどい目にあいます。 堆肥化を進めるには何が必要? 堆肥化を早く進めるなら、「野菜のクズはなるべく細かく刻む」「肉や魚の骨、貝殻、調理された油分の多い食材を入れない」ことを意識しましょう。 また、生ゴミを追加するたびにピートモスや米ぬか、炭などを追加すると発酵が促進されるのでおすすめですよ。

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