夫婦 オキシトシン。 幸せホルモン『オキシトシン』!効果や増やし方は?食べ物で増える?

オキシトシンのポジティブ脳科学 母性愛と夫婦愛世界の研究34本

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種類と役割 オキシトシンは栄養素ではありません。 身体の一部を構成するコラーゲンと同じ種類でもありません。 オキシトシンは視床下部というところで作られ下垂体から血中へと流される ホルモンで、脳内で の役目もします。 ホルモンの作用として最も重要と言えるのは、女性の出産との関わりです。 oxytocinとはギリシャ語が語源で"quick birth"を意味し、つまり時間のかからない出産のことだそうです。 オキシトシンは分娩時に子宮の収縮を促し、胎児が外界に出てこられるように働きます。 更に乳腺を刺激し授乳を可能にします。 Love Hormone オキシトシンは別名 "love hormone" とも呼ばれ、キス・ハグ・オーガズムの際に分泌されます。 このホルモンが出ると絆が深まります。 子供への愛情と絆は世話を促し、子供の生存率を上げます。 男女間の場合では絆の深まりが育児の協力を促し、更に一夫一妻が促されます。 男性とオキシトシン 男性の場合でも、授乳こそしませんが子供ができるとオキシトシンのレベルは上がります。 動物の場合(実験ではprairie voleと呼ばれる)はオキシトシンに似たバソプレシンというホルモンが血中でレベルを上げると、オスは新しいメスより交配を終えた相手を選び、一夫一妻を形成します(Lim et al. , )。 オキシトシンは男性ホルモンであるテストステロンと対極にあり、交配相手を探している独身時代はテストステロンに溢れていますが、結婚して子供ができるとオキシトシン効果で家族に献身的になるわけです。 顔の認識 オキシトシンが絆(bonding)に関与しているということは、人間の社会的行動を解明する鍵を握っているのではないか・・・と研究が進められました。 すると、2009年、大きな研究の成果が上がります。 マウスではなく人間を使ったスイスでの実験です。 点鼻(鼻スプレー)によるオキシトシンの投与で、非生物の記憶には変化はなく、顔の記憶のみ能力が向上(Rimmele et al. 顔の認識や記憶能力は、人間関係を芯とする社会的行動には必要不可欠です。 次いで2013年、相貌失認(そうぼうしつにん):prosopagnosia と呼ばれる、顔が認識できない病を持つ患者にも実験が応用されました。 オキシトシンの鼻スプレーで顔認識力が上がり、2,3時間は効果が持ったということです()。 自閉症との関わり 自閉症は社会性に大きく欠けていることが特徴であるため、オキシトシンと自閉症の関係についての研究に道が開かれることとなりました。 2013年、では、7歳から16歳の自閉症患者に点鼻でオキシトシンを投与したところ、社会性の欠如には何も変化が現れなかったとする一方、では、効果があったと発表されています。 ストレスと戦う ストレスホルモンであるコルチゾルを抑えるオキシトシンの働きについては、少しずつアップしていきます。 まずはストレスに対するについてから。 オキシトシンはマッサージ(touching)や日本式のお風呂の利用時にも分泌するとされています。 グループ合唱に参加することや安らぐ音楽を聴くことも、オキシトシンのレベルを上げるとされます(2003, 2009)。 アメリカの奴隷時代に黒人たちが教会で行うゴスペルは、オキシトシンを出せるやっとの機会だったかもしれませんね。 科学になるための手順・心理学の分野サイトマップ• 人間の行動が生得的に決まるか環境で決まるかの論議• 脳科学(心理生物学)の歩みと、学習内容の紹介• "cognition"の定義と学習内容の紹介• 定義、その他学習内容の紹介• 学習内容と精神疾患の観点の歴史について• 学習内容、心的発達段階、認知能力的発達段階• からだ・神経系・神経細胞• 神経細胞・構造・神経伝達物質• メカニズム・種類分け・薬の作用• 共通目標・感覚器官・味の表現と解読・体性感覚• 情動の発生メカニズム・吊り橋理論・表情認識・文化• 馴化と鋭敏化・古典的条件付け• タイプや特徴・工程・管理と問題• 動因低減説・内因性と外因性・各見解• 文化の影響・他人との比較・自尊心• 心理的・認知的発達・若年・65歳まで・65歳以上• 性的指向・セックスに関する問題• 惹かれ合いの要素・恋愛と伝達物質• 関係の始まり・関係の維持と劣化• 定義・人間間コミュニケーション・認識• 食べ物の選択・食欲・食事・満腹感・摂食障害• 体内時計・睡眠周期・眠りの役割• 研究範囲・ストレスの正体・段階・消化器官との関係• 神経に働く薬の分類・薬物乱用と依存・リスクの理解• 適量の理解・血中濃度・二日酔い・酒のメリット.

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夫婦関係改善・オキシトシンで絆を深める

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オキシトシンって何?どんなときに分泌されるの? オキシトシンというホルモンは、視床下部で産生され、下垂体に貯蔵され、そこから分泌されます。 哺乳類にしか分泌されないホルモンで、 子宮筋や乳腺導管周囲の筋上皮細胞を収縮させる働きを担っています。 人間の場合は、授乳と関わりがあることが昔からわかっており、 赤ちゃんに乳首を吸わせることでオキシトシンが放出され、それが母乳の分泌や子宮収縮を促します。 オキシトシンは、 かつては妊娠・出産した女性にだけ分泌されていると考えられていました。 ですが現在は、 妊娠していない女性や男性も、オキシトシンが分泌されていることがわかっています。 そのため、 子宮収縮や授乳分泌を促す以外にも、様々な役割があることがわかり、注目されているのです。 オキシトシンと妊娠や出産との関係は? オキシトシンの主な働きは、筋肉を収縮させることです。 妊娠後期には、「脱落膜」からもオキシトシンが分泌されるようになり、出産が近づくにつれて子宮筋のオキシトシン感受性が亢進され、 子宮収縮や胎盤の剥離を促していると考えられます。 また、 分娩の初期には胎児からもオキシトシンが分泌され、さらに母体の子宮収縮を促進します。 そして 出産後は、母乳の分泌を促します。 母乳を生成するのはプロラクチンというホルモンですが、 つくられた母乳を放出するためには、オキシトシンが乳腺導管周辺の筋肉を収縮させなければなりません。 そのため、 オキシトシンの分泌量が多ければ多いほど、母乳の出がよくなるのです。 このように、 オキシトシンは妊娠や出産、授乳に大きく関わっています。 オキシトシンには精神面での効果があるって本当? オキシトシンは長年、子宮収縮や母乳分泌にだけ、関わると考えられてきました。 ですが、近年の研究では、 オキシトシンには人との信頼関係を深めるという、精神面の効果があることがわかってきたのです。 オキシトシンが十分に分泌されると、 ママは赤ちゃんをいとおしく感じ、母性愛が強まるのだそうです。 合わせて、恐怖心や不安感を減少させ、ストレス解消を促すなど、 精神安定にも効果があることも、わかってきました。 そのためオキシトシンは、 「幸せホルモン」「愛情ホルモン」「絆ホルモン」「癒しホルモン」などと、呼ばれることがあるようです。 一方で、オキシトシンの分泌が、 産後クライシスの引き金になるケースもあるようです。 産後間もないママは、オキシトシンの分泌量が盛んで、赤ちゃんを守ろうという気持ちが強くなりすぎ、 パパも敵とみなして攻撃することが少なくありません。 これは、 ホルモンのなせる技ということを、ママもパパも理解しておきましょう。 赤ちゃんとのスキンシップでオキシトシンを増やそう! オキシトシンは、授乳だけでなく抱っこなど、赤ちゃんとスキンシップをすることで、分泌量が増えます。 授乳をスムーズにするためにも、 赤ちゃんとは積極的にスキンシップしましょう。 また、オキシトシンは 夫婦のスキンシップでも、分泌量が増えることがわかっています。 日ごろから、手をつないだり、ハグをする、マッサージをするなど、 お互いの身体に触れる機会を増やすことで、オキシトシンの分泌が促されます。 これは、産後クライシスの防止にもつながりますので、 意識して行うとよいでしょう。

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恋人・夫婦仲を良好にする!男女関係のオキシトシン分泌を増やす方法

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オキシトシンの効果とは? オキシトシンには、体の面や心の面においてどんな効果があるのでしょうか? オキシトシンが分泌されると・・・• 幸せな気持ちになる• 心が癒されて、ストレスがやわらぐ• 自然治癒力が高まる• 心拍数が安定し、心臓のはたらきが良くなる• 血圧が安定する 幸せな気分になってストレスがやわらぎ、自然治癒力も免疫力も高まる。 心も体もぐんぐん元気に。 さらに・・・• 社交的になって、人と関わりたい気持ちが高まる• 人への信頼感や親近感が高まる• 母性が高まる(子供への愛情など) 人と人とのかかわりにおいても、プラスにはたらくのですね。 人づきあいの苦手な人が、徐々に社交的になっていったり。 友達、会社の同僚、部下、上司、ご近所、ママ友、家族、恋人との関係がより深くなったり。 子供への愛情、親への信頼感、夫婦のきずなが高まったり。 ということです。 オキシトシンの増やし方にはいろいろな方法があります。 普段の生活のなかでちょっと気をつけるだけ。 そこで次は、 オキシトシンの増やし方について、いくつか紹介します。 オキシトシンの増やし方、 まず一番はスキンシップ。 見つめる、触れ合う、マッサージしあう、抱きしめる、キス、性交渉、といったスキンシップによって、オキシトシンは増えていきます。 たくさんスキンシップを受けた子供は、自分への愛情をしっかりと感じ、自立心が高まり、人に愛情深くなります。 0歳、1歳、2歳といった乳幼児の頃に、「抱っこばかりすると抱き癖がつくわよ」、「甘えさせてばかりではダメよ」 なんて考える人もいるでしょう。 特にお孫さんのいらっしゃる世代の方々にとってはそうかもしれません。 ですが実際には、おもいきり甘えられた、たくさん抱きしめてもらえた、という経験を持つ子供のほうが 大人になって「自立心」が高くなる、ということがわかっています。 自分は愛される存在なんだ。 自分はここにいていい存在なんだ。 自分は受け入れてもらえる存在なんだ。 ということを肌でしっかり感じ取ったことがベースとなって、安心して飛び立てる大人になるのですね。 スキシップが少ない子供は精神的に不安定になる傾向も 逆に、精神的に不安定な子供(大人も)は、小さなころに親からのスキンシップが少なかった、という分析も。 オキシトシン不足ということです。 「パパママからもっと愛されたかったのに・・・」という愛情不足を感じたことがベースとなって、自分に注目してもらえるような行動をとることもあるようです。 良いことで注目してもらうならいいのですが、てっとりばやいのは悪いことをして注目してもらうこと。 「もっと僕をかまって!もっと僕を叱って!」ですね。 親子も、夫婦も、恋人同士も、スキンシップが多いほど絆も深く、心身ともに健康でいられるのです。 10秒抱きしめると満足と愛情を感じる 子供が「愛情不足」と感じているからといって、実際にパパやママの愛情が不足している、とは言いません。 パパもママも共働きという家庭は珍しくないでしょう。 ただもし子供が「愛情不足」と感じているような行動をとっているのだとしたら、すこし工夫してみましょう。 例えば「パパこれ見て!」と寄ってきたら、立ったまま見るのではなくお子さんの目線にまでしゃがんで体に触れながら見たり、子供をひざの上に乗せながら見たり。 お風呂から出てきた裸のお子さんの体をすぐ拭くのではなく、一度ギューッと抱きしめたり。 10秒間ギューッと抱きしめると、子供は一定の満足感と愛情を感じるそうです。 10秒間という時間のすき間なんて、どこにだってあるでしょうから、忙しいご夫婦はぜひ密度の濃いスキンシップでオキシトシンをたくさん増やしてあげてくださいね。 人との交流もオキシトシンの増やし方のひとつ。 今はパソコンでもスマートフォンでもすぐに調べられます。 人に聞いたり、お店に電話しなくても、スマートフォンを使えば調べることができます。 道に迷ってもスマートフォンで地図を調べることができますが・・・、オキシトシンが分泌されるのは人に聞く方法。 「すみません、〇〇に行くには?」 「2つ目の信号を右へ曲がってまっすぐですよ」 「あー助かりました。 ありがとうございます!」 「ちょっと遠いから気をつけてね」。 こんなやりとりには笑顔と温かい気持ちにあふれ、オキシトシンもたっぷりと分泌されるでしょう。 お酒を飲むなら狭すぎる店に ゆったりしたお店でお酒を飲むのも楽しいもの。 家族や仲の良い友達とのおしゃべりや楽しい食事はオキシトシンを増やすことができます。 でもさらにオキシトシンが増えるのは、狭いお店で知らないお客さんとも肩寄せ合ってお酒を飲むようなシチュエーション。 特に、友達と2人でお酒を飲むような場合は、その友達とずっと喋っているよりも、知らない人お客さんとも自然と会話が始まって、会話が弾んで、というシーン。 一人でも多くの人との新鮮な交流がオキシトシンの増やし方につながるのですね。 オキシトシンの増やし方(3)家族や友達との食事やおしゃべり オキシトシンの増やし方(4)人に親切にする また、 人に親切にすることもオキシトシンの増やし方のひとつ。 いいことをすると気持ちがいい。 またそこには美しい言葉のやりとりがあります。 電車で席をゆずって「ありがとう」。 ベビーカーのママにドアを開けてあげて「ありがとう」。 ランチ後のレジでにっこり笑って「ごちそうさま」。 エレベーターでボタン押しながら「お先にどうぞ」。 親切にするチャンスなんて、まわりを見ていればいくらでもあります。 でもいつもスマートフォンを見ている人はそんなシーンには気がつかず、オキシトシンを増やすことはできません。 あなたの親切に相手が気づかないこともあるでしょう。 気づいたけどお礼を言うのが照れくさい人もいるでしょう。 でも親切にしたあなたにはすがすがしい気持ちとオキシトシンがもらえます(笑)。 ちょっとした親切でオキシトシンを増やすようにしてみましょう。 オキシトシンの増やし方(5)その他にも・・・ オキシトシンの増やし方はほかにも・・・• 犬とスキンシップする• 感動する(読書でも映画でも音楽でも)• 人をほめる オキシトシンの増やし方のポイントは人との交流、ということ。 そして見知らぬ人と 言葉をかわすシーンなど、いくらでもありますね。 1日に5回「ありがとう」という人と、1日に100回「ありがとう」という人とでは、表情の豊かさも、縁も、運も、雲泥の差。 仕事ではパソコンとにらめっこ。 仕事が終わったらスマートフォンとにらめっこ。 これではオキシトシンの分泌は望めません。 家族、同僚、友達とおしゃべりやスキンシップ。 文字だけでなく、実際に会ってコミュニケーション。 幸せホルモン「オキシトシン」を増やして、心も体も健康的な毎日をお過ごしください。 何を試してもダメだった私が1ヶ月でスッキリ! 」 不思議だけどスゴい! ハーブエキスほか 天然由来100%の全身用ジェル『 プアーナ 』。 ただ塗るだけなのに、緊張した体が ふわっとほぐれて軽やかに元気になります。 あなたも、疲れた重たい体から解放されますように。

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